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MN-light

畜光と蛍光の特徴を併せ持つ

新しいタイプの畜光剤

MN-Lightは、白色蛍光灯・白色系LEDライト・太陽光など光のエネルギーを吸収し暗所で放 出します。蓄光は光を一旦蓄えると自ら発光するため電源は不要です。 蓄えた光は徐々に放出されますが、また光が当たれば蓄光を繰り返します。

MN-L

畜光/反射/蛍光の違い、見え方

蛍光:光に反応することで、明かりのある場所で鮮やかに見えます。

​蓄光:蓄えた光エネルギーを放出し自然光するため、暗闇で光って見えます。

MN-L_プレゼン
MN-L_見え方

明るい場所と暗い場所の見え方

耐水性蓄光顔料と

一般的な蓄光顔料との比較

従来の蓄光顔料は水に弱くわずかな時間の浸水でも化学変化し、発光しなくなるという弱点がありました。MN-Lightに使われている蓄光顔料は長期間の浸水でも化学変化を起こさないのが特長です。

MN-L

Application of MN-Light

避難口(出口)への設置

避難口
MN-Light減災-13.png

避難口向け蓄光のご提案です。誘導灯がすでに設置されている場合、床から1m未満の位置に追加で誘導標識を貼ることを推奨します。

ドアノブ

災害時は普段使い慣れた扉でも開閉方向を間違える可能性があるため、ドアノブ部分にはドアノブリングと押す・引くシールを貼ることをお奨めします。

床面への設置

避難誘導ライン

床面に貼る場合は、蓄光テープを避難誘導ラインとして貼ることを推奨します。停電時でも避難誘導ライン内を移動することで、安全に避難することができます。

​※避難誘導路(ラインの内側部分)には物を置かないようにしてください。

その他の設置

消化器シール

消化用器具を避難路沿いに設置している場合は、消化器本体に消化器シールを貼ることを推奨します。消化器シールを貼ることでどこに消化器があるかを明確にします。

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